中学英文法
This room is too large.
この部屋は広すぎます。
ここでは「...すぎる」という言い方を学びます。
「...すぎる」ということをあらわすためには「too」という言葉を使います。
(「too」には「...も(また)」という意味がありましたね。でも、それ以外にも「...すぎる」という意味もあるのです。)
では次のふたつの文を比べてみてください。
This room is large. この部屋は広い。
This room is too large. この部屋は広すぎる。
これを見るとわかるように、「large(広い)」という言葉の前に「too」を置くと「広すぎる」という意味になるのです。
では、いくつか例文を学ぶことにしましょう。
This shirt is too small.
「small(小さい)」という言葉の前に「too」を置くと「小さすぎる」という意味になリます。
この文を詳しく見ると次のようになっています。
This shirt /is /too small.
このシャツは/です/小さすぎる
→この部屋は小さすぎます。
I am too busy.
「busy(忙しい)」という言葉の前に「too」を置くと「忙しすぎる」という意味になリます。
この文を詳しく見ると次のようになっています。
I / am /too busy.
私は/です/忙しすぎる
→私は忙しすぎます。
That is too bad.
「bad(悪い)」という言葉の前に「too」を置くと「悪すぎる」という意味になリます。
この文を詳しく見ると次のようになっています。
That / is /too bad.
あれは/です/悪すぎる
→それはいけませんねぇ。(お気の毒です。)
注意:このい言いまわしでは、That is はThat'sと短縮されることがほとんどです。
つまり、
That's too bad.
となることがほとんどです。
それでは練習問題を解くことにしましょう。
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