中学英文法
Judy looks angry.
Judyは怒って(いるように)見える。
ここでは「...に見える」、「...と聞こえる(思える)」など、感覚や感じ方と関係ある表現について学びます。
では、いくつかの例文を使って学ぶことにしましょう。
Judy looks angry.
lookには「...に見える」という意味があります。
angryは「怒って(いる)」という意味の言葉です。
この文を詳しく見てみると次のようになっています。
Judy /looks/angry.
Judyは/見える/怒って
→Judyは怒って(いるように)見える。
つまり、「look...」で「...のように見える」という意味になります。
Tom's idea sounds good.
soundには「...に聞こえる(思える)」という意味があります。
goodは「良い」という意味の言葉です。
この文を詳しく見てみると次のようになっています。
Tom's idea / sounds /good.
Tomのアイデアは/聞こえる(思える)/良い
→Tomのアイデアは良いように思える(良いように聞こえる。)。
つまり、「sound...」で「...のように聞こえる(思える)」という意味になります。
This dish tastes bad.
tasteには「...の味がする」という意味があります。
badは「悪い」という意味の言葉です。
この文を詳しく見てみると次のようになっています。
This dish / tastes /bad.
この料理は/味がする/悪い
→この料理は悪い味がする(まずい)。
つまり、「taste...」で「...の味がする」という意味になります。
This flower smells good.
smellには「...のにおいがする」という意味があります。
goodは「良い」という意味の言葉です。
この文を詳しく見てみると次のようになっています。
This flower/smells /good.
この花は /においがする/良い
→この花は良いにおいがする。
つまり、「smell...」で「...のにおいがする」という意味になります。
I feel excited.
feelには「...に感じる」という意味があります。
excitedは「わくわくして(興奮して)」という意味の言葉です。
この文を詳しく見てみると次のようになっています。
I /feel /exited.
私は/感じる/わくわく(興奮)して
→私はわくわく(興奮)しています。
つまり、「feel...」で「...に感じる」という意味になります。
Bob gets sleepy.
getには「...になる」という意味があります。
sleepyは「眠い」という意味の言葉です。
この文を詳しく見てみると次のようになっています。
Bob / gets /sleepy.
Bobは/なっている/眠く
→Bobは眠くなっている。
つまり、「get...」で「...になる」という意味になります。
以上のような表現でよく使われる「感情を表す言葉」をいくつかまとめておきます。
happy 幸せな
unhappy 不幸な
sad 悲しい
excited わくわくして(興奮して)
angry 怒って
sleepy 眠い
tired 疲れた
nervous 神経質な、臆病な
それでは練習問題を解くことにしましょう。
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