中学英文法
I'm not a teacher.
私は先生ではありません。
英語で否定する文(「...ではありません」という文)を作りたいとき、言葉をどのような順番で並べれば良いのか学ぶことにしましょう。
まず、おさらいです。
「teacher」は「先生」という意味の言葉です。
英語は個数や人数を気にする言葉ですから、一人の場合の話をするときは「a」を付けて「a teacher」とするのでしたね。
では、本題に入りましょう。
次の2つの文をくらべてください。
I am a teacher. 私は先生です。
I am not a teacher. 私は先生ではありません。
上の文は「普通の文」で、下の文は「否定する文」です。
実は、普通の文の中にある「am」の後ろに「not」を置いて「am not」にすると否定する文になるのです。
少し補足をします。
I am は I'm のように短く縮めることができます。
ですから、次の2つの文は同じ意味です。
I am not a teacher. 私は先生ではありません。
I'm not a teacher. 私は先生ではありません。
それではもうひとつ例文を学ぶことにしましょう。
次の2つの文をくらべてください。
I am a student. 私は生徒です。
I am not a student. 私は生徒ではありません。
上の文は「普通の文」で、下の文は「否定する文」です。
普通の文の中にある「am(です)」のあとに「not」をつけると否定する文になるのです。
また少し補足をします。
I am は I'm のように縮めることができましたね。
ですから、次の2つの文は同じ意味です。
I am not a student. 私は生徒ではありません。
I'm not a student. 私は生徒ではありません。
それでは練習問題を解くことにしましょう。
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