中学英文法
You aren't a doctor.
あなたは医者ではありません。
まずおさらいです。
「doctor」は「医者」という意味の言葉です。
英語は個数や人数を気にする言葉ですから、一人の場合の話をするときは「a」を付けて「a doctor」とするのでしたね。
では、本題に入りましょう。
英語で否定する文(「...ではありません」という文)を作りたいとき、言葉をどのような順番で並べれば良いのか学ぶことにします。
次の2つの文をくらべてください。
You are a doctor. あなたは医者です。
You are not a doctor. あなたは医者ではありません。
上の文は「普通の文」で、下の文は「否定する文」です。
実は、普通の文の中にある「are」の後ろに「not」を置いて「are not」にすると否定する文になるのです。
少し補足をします。
are not は aren't のように短く縮めることができます。
ですから、次の2つの文は同じ意味です。
You are not a doctor. あなたは医者ではありません。
You aren't a doctor. あなたは医者ではありません。
それでは練習問題を解くことにしましょう。
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